持続可能な営農活動への取り組み

株式会社八幡営農では、遊休農地の解消や水田活用交付金の見直し、畑地化の推進、循環型農業に対応するための準備として以下のような取り組みを行っています。

まずは県の実証実験で栽培中の子実コーン。発芽が確認できました。
元肥に「ひょうご安心ブランド オクノの玉子」で有名な株式会社オクノさんの鶏糞を使用しており、採れたコーンはオクノさんに飼料として納めます。

こちらはえごまの発芽の様子です。獣害の多い圃場で猪の忌避作用があるえごまの栽培実験を行っています。

こちらは綿花の発芽の様子です。
発芽条件が厳しく再播種となりましたが、コツをつかんだようです。
こちらはコンバインが入れない圃場で、保全管理対策として栽培実験を行っています。

こちらはミツバチの巣箱の様子です。今年も養蜂家と連携してヘアリーベッチを中心としたはちみつを採取します。

株式会社八幡営農では今後も以上のような持続可能な営農活動に取り組んでまいります。

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